2018-04-13 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
大阪でも、私たち随分、バリアフリー、ユニバーサルデザインということを事業者の方々に申し上げるわけですけれども、水間鉄道とか能勢電鉄とか、なかなか鉄道事業者でも財政力に乏しいところがあるわけで、そういうところにしっかりやってもらうためには、もっともっと国の支援というか、それを事業者にしてもらうための支援が必要だと思うんですけれども、このあたり、三星参考人のひとつ御意見をお伺いしたいと思います。
大阪でも、私たち随分、バリアフリー、ユニバーサルデザインということを事業者の方々に申し上げるわけですけれども、水間鉄道とか能勢電鉄とか、なかなか鉄道事業者でも財政力に乏しいところがあるわけで、そういうところにしっかりやってもらうためには、もっともっと国の支援というか、それを事業者にしてもらうための支援が必要だと思うんですけれども、このあたり、三星参考人のひとつ御意見をお伺いしたいと思います。
大阪では、水間鉄道というのがこの間傾きました。何とか再建をせないかぬ、市民の足を守らないかぬということで、これは南海電車も入って、今再建のための協議中だというふうに聞いておりますけれども、こういうことについて、どこまでほっておくんですかということを私はお聞きしたいんです。
たとえば岩手開発鉄道とか四国中央鉄道、筑豊電気鉄道、水間鉄道、神戸高速度鉄道、山陽電気鉄道、これらのものはきわめて最近に工事に着工せられることを期待いたしておる次第であります。 なお第三点として、民間航空事業を大衆化することが必要だという御趣旨の御質問だと拝聴いたしました。航空路を拡充する、また運航画数を増加する、料金もなるべく低廉にするということが、大衆化の要件であると考えております。